ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び7 [イギリス編]
3月29日(土)
今回は予定外ばかりで大変でした。そもそもロンドン・アイの観覧車に乗る予定はなかったのに乗ってしまいましたし、Phantomのマチネも成り行きで見てしまいましたし、最後はメトロのストで大いに予定が狂いました。
大英博物館はほとんど見れませんでしたし、バッキンガムにも新旧テートミュージアムも行けませんでしたし、チェルシーのスタジアムツアーには遅れてしまいますし・・・。
おまけにNational gallalyではフェルメールの ”ヴァージナルの前に座る女” が貸し出し中でありませんでした(結局フェルメールはロンドンにある4点のうち1点しか見れませんでした)。
やり残したことだらけですが、これはもう一度ロンドンに来なさいということなのね。ただ今度はいつ行けますかね・・・。
今回ロンドンをめぐってみて大英帝国時代に蓄えた富がいかに莫大なものであったかがよくわかりました。これを見ちゃうとバブルで踊った日本人が哀れにも思えます。バブルで蓄えたお金なんぞ大英帝国の富から見ればはした金なんでしょうにね。いずれにしても古いものと新しいものがうまく融合したwonderfulな街です。
最後に写真をたくさん撮ったので少々。
ありきたりですがビックベン。夕方の薄らぼんやりした感じのほうがイメージに合いますね。
観光客で溢れかえるトラファルガー広場。円柱と銅像はかなりでかいです。奥にあるのがNational Gallary。逆に奥から写すと遠くにビックベン、ウェストミンスターがかすかに見えるのよね。
お子様連れには自然史博物館がお勧め。こんなにたくさんの恐竜の骨格標本を生で見たのは初めてです。思ったよりは大きくなく現実的なサイズでした。(どうも怪獣のイメージと重なってしまって巨大なものを想像してしまうのですが、生物学的にありうるサイズでした)
コメント 0