ちょっとそこまでルクセンブルグまで 1 (ルクセンブルグ編1) [ルクセンブルグ編]
4月15日(火)
今日からやっとルクセンブルグ編。とは言うもののルクセンブルグは行ってみたもののたいしたものがなく書くことがあまりないのですが・・・・。
なぜルクセンブルグかと聞かれれば、オランダ、ベルギーと周ったのでルクセンブルグに行ってベネルクス3国を制覇したかっただけなんですよね~。ただ観光ガイドを見た段階であまりにも見るところがなさそうだったので帰りにトリーアにも寄ることに。トリアーはドイツの西端にある小さな街ですがローマ時代にいわゆる植民都市として栄えた街です。ローマ時代の遺跡がポチポチ残っていることから細々観光地としたやっているといった感じの街ですね。
地図で見てみるとこんな感じ。ほんと小さな国ですね。
ボンからは1日2~3本の直通のICが走っていて約2時間50分。ただコブレンツ乗換え便等を使えば1時間に1本ぐらいは走っている感じです。電車はコブレンツまではライン川に沿って、コブレンツからはモーゼル川に沿って走っていきます。もちろんこのモーゼル川流域はあのモーゼルワインの産地。お土産に買って帰りたいものですが、重いですからね。
これはモーゼル川。ライン川にしてもそうですが、決して清流というわけではないのであんまりきれいではないのよね。
ルクセンブルグ中央駅。またまたフランス語の世界にやってきてしまいました。
中央駅の周辺はいわゆる新市街で比較的近代的でビジネス街といった感じ。こんな小さな街でもルクセンブルグはヨーロッパ有数の金融都市ですからね。
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