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ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び6 [イギリス編]

3月28日(金)

 大変だったのは最終日の日曜日です。この日は朝からタワー・ブリッジに行って、そのあとで大英博物館に行く予定だったのですが、なぜか最寄のメトロの駅に行くと入り口が鎖で閉鎖されていました。ヨーロッパにしばらくいると、日曜日の朝はメトロはお休みなのかなと本気で思ってしまうところが恐ろしい(いくらなんでもそんなことあるわけないでしょ)。ブラブラ歩きながらメトロが動き始めるのを待とうと、メトロの沿線に沿って歩き始めたのですが、行けども行けどもすべてのメトロの駅はが閉まったままなんですね。とうとう歩いてタワー・ブリッジまでたどり着いてしまいました(約5km)(写真9はタワー・ブリッジの片側だったんですね)。

 途中で立ち寄ったセント・ポール大聖堂(ダイアナ妃の結婚式をしたところね)。思っていたよりもはるかに大きかったです。入り口の写真で人の大きさと比べるとよくわかりますね。
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途中で見つけたドラゴンの像とベンチ。こういう何気ない場所の柱や街灯、ベンチ、石像にセンスを感じますね。
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川岸からみたタワー・ブリッジ
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上の通路の部分は展望台として登ることができます。
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やっぱりロンドンはテームズ川が原点よね。
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市内側の岸には有名なロンドン塔。
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対岸は再開発地区となっていて未来的な建物が並んでいます。おしゃれなブティック、レストランがテナントとして入っており、ロンドンで一番おしゃれな地区かも。
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やっぱりお気に入りのガーキン。ロンドンと並べてみました。
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 その後、大英博物館に行こうと最寄のメトロの駅に行くと、そこにはストのためメトロの運行を中止してますの表示が・・・。これがヨーロッパで有名な公共交通機関のストだったんですね。日本にいると最近では交通機関のスト、しかも完全停止なんてほとんど経験することがないのですっかり頭から抜けてました。
 とりあえずは帰りの空港までのStanted expressの出発駅であるliverpool street駅までまたまた1時間歩いて何とか到着(バスの路線がよくわからなくてバスには乗れなかったんですね)。ここでメトロのストの全貌がわかりました。どうやら一部の路線だけは動いているみたいで、それに乗れば大英博物館に何とか行けるらしい。予定が大幅に遅れましたが、強行突破することに。ただ飛行機の時間の関係から滞在時間はわずか30分。エジプト・メソポタミア関連の展示をチラッと見ただけですぐに時間が・・・・。結局印象に残っているのは写真10のロゼッタストーンだけなんですよね。1週間掛けても全部は見れないと言われる大英博物館をたった30分しか見れなかったのはホント残念です。ロンドンに留学していたら毎日ここに通えたのになぁーと後ろ髪を引かれる思いで大英博物館を後にすることに。

まさに玄関だけ見て帰った感じの大英博物館。
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 liverpool street駅に戻るとまたまた問題が。空港までのStansted expressが線路の工事のためこの駅からは乗れないとの表示が・・・。大きく迂回して工事区間の先にある駅からなら乗れるみたいなことが書いてあったのですが、メトロがスト中のためそこにたどりつくのも至難の業。これは飛行機に乗り遅れるかなと諦めかけましたが、ここは英語の母国、英語で駅員さんに聞けばいいじゃないかと、駅員さんに聞くとバスに乗って行けばいいと教えてくれました。ドイツだったらこうはうまく行かなかっただろうなと思いながら、教えてもらったバス乗り場で無事空港行きのバスに乗りました。それにしても一応は国際空港への列車が動いていないのに、臨時のバスが出ることもなく、バスの存在を知らせる表示すらないというのがヨーロッパらしいと言えばヨーロッパらしいですね。
皆さんもスト、工事にはどうぞご注意を。

改札口丸ごと閉鎖なんて日本では有り得ないんですけど・・・・。
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 このままさっさと飛行機に乗れたかというとまた一波乱が・・・。思ったよりバスが空港に早く着いたのでポンドを使いきる意味もあってcafeでピザを食べてのんびり1時間前に手荷物検査の列に並ぶと、全然進まないんです。さすがにイギリスの空港はチェックは厳しくて僕の順番が周ってきて検査が終わったのは出発15分前。走ってターミナルまで行くともうすでにゲートは閉じられてました。しかもゲートの前に立っているのはドイツ人のスチュワーデスさん。こういう時のドイツ人女性は最悪です。頑固一徹ルールは曲げないの精神で壁のようにゲートを塞いでいましたが、訳のわからない英語でまくし立てる東洋人に辟易したのか、何とか通しくれました。

それにしても大変な1日でした。恐らく10km近く歩いてしまいました。
ヨーロッパ旅行は履き慣れた運動靴で!


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ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び5 [イギリス編]

3月27日(木)

 ロンドンの夜と言えばもちろんミュージカル。ただこのミュージカル、今では完全に観光客向けの見世物になっていて少しがっくり。それでもせっかくだから見ておこうと行ったのが写真6のQueen's theaterとHer Majesty's theater。ホントはQueen's theaterでLes miserablesを見るだけのつもりだったのですが、Her Majestyのbox officeであっさりマチネのチケットまで手に入ってしまったのでPhantomも見ることになってしまいました(Phantomはかなり人気なので週末の夜のチケットはこうもあっさり手に入りませんが・・・・)
 どちらのミュージカルもやっぱり良かったですね。舞台装置等が本当に凝っていて専用劇場という利点が生かされてました。ちなみにPhantomは15年前にも見たのですが、そのとき買ったCDを見直してみるとクリスティーナ役はあのサラ・ブライトマンだったんですね。今回もクリスティーナ役の人は大変良かったのですが、Phantom役の方は歌もうまく、声量もすごかったのですが、声に艶がないというか人を引き付ける怪しげな雰囲気みたいなものが少し足りなかったような・・・。なんと言ってもこの劇の主人公はPhantomなので少し残念でした。

席は結構いい席だったんですよね。(もちろん公演中の写真はダメですが、始まるまでの待ち時間にはみんな写真を撮っていたのでついついとってしまいました)
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劇場自体の飾りづけもかなり雰囲気ありました。天井のシャンデリアが納まりませんでした。このシャンデリアが重要な役を果たすのはご存知の通り。
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 ミュージカルが終わるのは大体22時頃。その後とぼとぼ街中を歩いてホテルまで帰ったのですが、夜のピカデリーはものすごい人ごみです。雰囲気は東京に似ていて怪しい人もうろうろしていますが、危険な感じはありません。みんなバーでお酒を飲んで、クラブで踊ってといった感じでした。せっかくなので立ち飲みバーみたいなところでビールを一杯飲んでみたのですが、ビールはドイツビールのほうが好きですね。


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ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び4 [イギリス編]

3月26日(水)

再びロンドン編。忘れてしまわないうちに書いておかねば。次も控えてますしね。

 ロンドンに行った最大の目的はもちろんプレミアリーグ観戦と言いたいところですが、プレミアのチケットを取るのはかなり難しいです。特にアーセナル、チェルシーといった人気チームにいたっては外部の人間には不可能じゃないのかと思ってしまうぐらいです。もちろんチケット斡旋業者に頼めば何とか手に入るそうですが、日本円にして4~5万円は最低掛かります。基本的にはチームのファンクラブに入っていないとチケットは買えないんです。という訳で今回は最初からゲームの観戦は諦めて、スタジアムの見学ツアーに参加することにしていたのですが、最終ツアー開始の3時に間に合わず結局外からスタジアムを見ただけで終わってしましました。とほほほ・・・。

 写真6はチェルシーのホームであるスタンフォード・ブリッジスタジアムだったんですね。ちなみに周りには選手の大きなポスターが貼ってありました。誰かわかりますか?(もうそろそろドイツに戻って来いよーって所でしょうか。)
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 なぜ遅刻してしまったかというとその前に行ったウィンブルドンの見学が結構時間が掛かってしまったんですね。(ちなみにアーセナルでなくチェルシーのホームスタジアムに行ったのはスタンフォード・ブリッジスタジアムがウィンブルドンに行くメトロの途中にあったので帰りに寄ったということです)

 去年の6月に行けなかったためずっと喉に引っかかった魚の骨のように気になっていたウィンブルドンはついに行くことができました。スタジアム見学ツアーという形ではあるにせよ長年テレビで見ていたウィンブルドンの地を踏んだのはホントにうれしかったですね。ただ当日は肌寒い小雨の天気で寒くてそれどころでなかったことも確かですが・・・。

ここがウィンブルドンへの窓口となるSouthfield station。Winbldon stationで降りるよりこちらで降りたほうが近いんですよね。ここからウィンブルドンまで歩いて約20~30分です。大会期間中はシャトルバスが出ているのですが、この季節はもちろんありません。ここで往復約1時間掛かってしまったのが大きな誤算だったのですが・・・。
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 スタジアム見学ツアーの参加者は約20人。当然英語ですが、ガイドのおばさんは非常にクリアーでわかりやすい英語で話してくれたのでまあ半分ぐらいは理解できました。

こんに寒いのに芝生はしっかり管理されていました。
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今、大英博物館で中国始皇帝の催しものをしているのでそれにちなんで作られたパロディー。でも顔が似てます。
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こちらは放送解説室。
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選手の控え室となるlawn club center。
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 これがあこがれのセンターコートなのですが・・・。すべての観客席に屋根をつける工事をやっているために見学不可。センターコートの中に入るためにわざわざここまで来たのに・・・・。写真6はその代わりに見学したNo1コートだったのよね。屋根の形が違うことがマニアならわかったはずなんですが・・・。(センターコートの屋根は角ばっていてNo1コートの屋根は丸いのよね)
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 スタジアム見学ツアーとはいえ、大会期間中には入れないプレスセンターや選手控え室を見れたのはなかな良かったのですが、やはり祭りが終わったあとのようで非常に物悲しい感じがしました。やはり大会期間中に行って、お馴染みのチケット購入の列に早朝から並んで、名物のイチゴを食べたいものです。

もう2008年度の準備は始まっています。
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もうすぐサマータイム開始ですが・・・ [日記・雑感]

3月25日(火)

 しばらくblogが滞っていましたが、いろいろあって忙しかったんですね。それについてはまた今度。

 もう3月も下旬となり、季節は春。朝夕がほんとに明るくなり次の日曜日(3月最後の日曜日)にはサマータイムも開始です。ところがドイツはなぜか季節が逆戻りして今週はずっと雪です。今まででもこんなに降ったことはないのですが、どうしたんでしょう?しまいこんでいた冬物を再び出して着こんでいます。ただドイツの建物はやっぱり機密性がいいので一度温まってしまうと室内はあんまり寒くないですね。
日本はもう花見でもやっているんですかね。

あっという間に雪が積もってしまいました。針葉樹の林にふぶいている様はまるでロシアのようです。
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ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び3 [イギリス編]

3月12日(水)

 てな感じでロンドン市内に入ったのですが、第一印象は ”みんなおしゃれだ” の一言ですね。スーツを着ている人を結構見かけましたし、どことはなしにみんな洗練されているのよね。ドイツのよれよれシャツのおにーちゃん、おねーちゃんたちとは一味違います。街の雰囲気もドイツとは全然違いますし、とにかく都会に来たーって感じなんですよね。
到着したLondon liverpool streetがビジネス街の近辺に位置していることもありますが、結構カルチャーショックでした。すっかりドイツの朴訥な雰囲気に浸ってましたからね~。

 駅を出てまず目についたのが、例の写真2のThe Gherkin(ガーキン)ですね。正式名称は知りませんが、通称ガーキンです(ガーキンはピクルス用の小さなきゅうりのことらしいです)。写真で見たことはあったのですが、実物はとにかくでかいの一言です。よくこんなものを石畳の街の中に作ったなといったところですが、僕は結構気に入ってしまいました。どこからでも目印になりますし、とにかく一度見たら忘れないというところがすばらしいですね。

 新しいものと言えばやっぱりLondon eyeも忘れてはいけないでしょう。いつも行列ができてかなり待たされると書いてあったのですが、午前中だったせいかそれほど待たずに乗れそうだったので、予定外でしたがおのぼりさんらしく乗ってしまいました。チケットが確か12ポンド。ふーん12ポンド、で終わってしまいそうですが、日本円にすると2500円近くするんですよね。結構高い。余談になりますが、今回の旅行を通じてとにかくロンドンの物価の高さには参ってしましました。あれよあれよと10ポンド、20ポンドと飛んでいき、50ポンド(約1万円)なんてすぐなくなります。London eyeからの眺めは確かにすばらしくテームズ川に沿ったロンドンの街が一望できて一見の価値ありです。ただやっぱりロンドンの中心によくこんなものを作ったなというのが正直な感想です。発想が斬新というか、何というか・・・・・。
 
 いずれにしてももうここは英国病に悩んでいた10年、20年前のロンドンではないんですね。今やユーロ経済の牽引役として勢いに乗るロンドンを感じることができました。次のオリンピックも控えてますし、ロンドンの勢いはしばらく止まりそうにないようです。日本にいるとロンドンはロンドンで、パリと同じく観光都市としか感じていなかったのですが、実際にその雰囲気を感じると違った印象を受けますね。

近くで見るとホント大きいのですが、そうすると写真に納まらないです。なかなかこの大きさを写真でうまく表現するのは難しいですね。
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あまり人は並んでいませんでした。待ち時間は約15分。
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ガーキンもしっかり見えます。
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森の中にあるのはバッキンガム宮殿。今回は近くまでいけなかったのでこれで見たことにしよう。写真8はバッキンガム宮殿だったんですね。写真ではかなり近くに見えますが、かなり望遠で撮っているので実際は1km以上離れていたのよね。
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対岸からみたLondon eye
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もちろんその他の観光地もぱっぱとみたのでその写真もついでに。
赤バスはロンドンの象徴ですが、わんさか走っているのを見るとありがたみにかけますね。
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これはウェストミンスター。ダヴィンチ・コードの映画でもこのあたりのシーンありましたよね。
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ご存知ピカデリーサーカスのエロスの像。TDKとSANYOの看板は15年前に来たときと変わってませんでした。
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ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び2 [イギリス編]

3月11日(火)

遅まきながらロンドンの話を少々。

そもそもウィンブルドンを行きそびれて以来、いつかはロンドンへと考えていたのですが、痺れを切らして今回強引に行ってしまいました。

 問題は交通手段。やっぱりロンドンまではユーロスターに乗って行きたいと考えて画策したのですが・・・・。
行程を考えると、ケルンからブリュッセルまではICEで約2時間、ブリュッセルからロンドンまでがユーロスターで約2時間。広島‐東京間を新幹線で行くようなものなので大丈夫だろうと思っていたのですが、ブリュッセルでユーロスターに乗るには入国審査があるんです。ご存知の通りイギリスの入国審査は大変厳しくゆとりを持って1時間ぐらいは掛かると
みておかないといけません。となると、片道5時間、往復10時間も掛かってしまうんです。これが第一のつまづき。
 それならば行きは飛行機で行って、帰りだけでもユーロスターに乗ろうと思ってのですが、チケットの値段が・・・。ロンドン‐ブリュッセルの片道切符はなんと235ユーロ。もちろん2等車の一番安い席。アンビリーバブル!ICEでもThalysでもTGVでも2時間の乗車距離なら大体80ユーロが相場です。誰がこんな高い列車に乗るんかいなと思わずつぶやいてしまいましたが、これには種があります。ヨーロッパの鉄道にはよくあるパターンですが、いわゆる早割りで週末での往復切符にすると値段がグーンと下がって往復約90~120ユーロになります。これを聞くと正規料金で切符を買うのが馬鹿らしくなりますね。意味がわからないことに片道で買うとこのような割引制度の恩恵に預かれずやっぱり235ユーロなんよねー。往復で買って復路の切符を捨てるという方法が一番リーズナブルなんですが、いろいろあってこれもややこしいい問題があるのよね(基本的には可能です)。
 結局めんどくさくなっていつもの格安飛行機German wingのチケット往復22ユーロ、税金約60ユーロを買ってしまいました。

 今回はあきらめることになりましたが、パリ‐ロンドン間もユーロスターで約2時間ですから、パリからロンドンは日帰り観光できるんですね。パリで時間が余ったらユーロスターでロンドンまでなんていかがですか。早めにチケットを申し込めば80ユーロで往復できますよ。

 ちなみにロンドンクイズ写真1の答えはStansted空港です。ケルン・ボン空港からStansted空港までは約1時間15分。Stansted空港からロンドン市内までstansted expressで約45分でした。ロンドンは空港が5つもあるのでややこしいですね。近距離系は基本的にはヒースローを使いません(空港使用料が高いのよね)。
このStansted空港は入国審査は案外簡単ですっと通れましたので、不法就労目的等、入国に不安のある人はこっちがbetterだなと意味なく考えてしまいました。

飛行機からの風景。土地が余ってますね~。
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Stansted expressです。
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到着駅はLondon Liverpool street。とにかく人が多く日本の駅を思い出しました。
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準々決勝進出 [サッカー]

3月6日(木)

 シャルケ04またまたやってしまいました。試合には負けましたが準決勝進出決めました。
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=15106/match=301901/report=rp.html
ベスト8進出決定チームはすごいチームばかり。ローマ、チェルシー、バルサ、マンU、アーセナル、リバプール/インテルどのチームでもいいからドイツに来てね。お願いですからフェネルバフチェだけは勘弁してください。ジーコなんか見たくないです。

ただチケットが取れるかどうかはまだ未定です。前回のチケットオフィスとのメールのやり取りで担当の人と少し親しくなったので今度こそは・・・・。
チケットの販売はいつからでしょうか?電話ができれば一番なんですが、問い合わせ電話はドイツ語のみって書いてあるんですよね。


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ロンドン! ロンドン! ロンドンまでひとっ飛び1 [イギリス編]

 So-netのリニューアル後いろいろ不具合が出ていてこの日のblogも改行等がうまくいっていなかったので、少し手直ししてついでに少し写真を追加しました。

3月2日(日)
 
 いやー週末を利用してロンドンまで行ってきました。題の通り飛行機でひとっ飛びではあったのですが、今回はいろいろあってほんと大変なロンドン旅行となってしまいました。ほんと疲れました。週末にやるべき仕事をほっぽり出して行ってきたので今週はその仕事をこなさないといけませんし、しばらくはblogは書けそうにないですね。
という訳で今日は少し写真を出しますのでそれを見ながら気長に待ってください。
ロンドンクイズ基本編といったところです。写真の場所がすべてわかればなかなかのロンドン通です。(残念ながら全問正解しても何も出ませんが・・・・。)

1. ヒースローではないのよね。
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2. 想像以上にでかいです。
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3. もうロンドンの新名所として定着してます。
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4. これは言うまでもないですね。
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5. サッカーグランドではないですよ。屋根の形が重要です。
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6. ちょっと字が小さいですね。
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7. この二つの劇場の名前はご存知?
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8. はるか先に見えるのは?疲れていて正面まで行けませんでした。
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9. 手前につながっている部分を想像すれば・・・。
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10. とがった石の形だけでわかったら偉い!
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ここは何処? ここはネアンデルタール [ドイツ国内編]

2月27日(水)

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 いきなりですがネアンデルタールに行ってきました。日本人なら誰でも聞いたことのあるネアンデルタール人が見つかったネアンデルタール(ドイツ人は案外知らないみたいなんですが・・・)。どんな山奥にあるのかと思うかも知れませんが、実はデュッセルドルフから市電で15分のところにあります。要は週末にデュッセルドルフに買出しに行ったついでにちょこっと寄ったという程度です。
 話のネタ程度の気持ちだったのですが、話のネタにもらないところでした。一応ネアンデルタール博物館というものがあるのですが、そこはお子様向けのような博物館で、発見された骨がぱらぱらおいてあるぐらいで入場者も小さな子供をつれた親子連ればかり。この博物館以外はネアンデルタール人に関する物はほとんどなく、市内に戻ってさっさと買い物して帰ったのでした。

 デュッセルドルフからSバーン(市内およびその近郊までの電車)で15分。ドイツの場合、市の中心から15分も電車に乗れば、もうそこは人里離れた山奥です。駅もホントかわいらしいものでした。
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 博物館への表示はほとんどなく。こんな道を抜けて行くのですから誰も来んよね。
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 博物館は結構立派な建物だったのですが・・・。
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 おまけ程度で博物館の前にこんなものがおいてありました。
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ちょっとそこまでアムステルダムまで10(アムステルダム編) [オランダ編]

2月22日(金)

 という訳で1泊2日のあわただしい旅行でしたが、大体のところは周れました。帰りはとっぷり日が暮れていましたが、アムステルダムからケルンまでは熟睡してました。

夜のアムステルダム駅でのICE。ICEもすっかりおなじみになりましたね。

 アムステルダムの印象は街の人たち(特に公共機関)が結構英語が大丈夫ということです。もちろん観光都市ということもあるのでしょうが、そこは海運都市、昔から多国籍の人々が行きかうことに慣れた社会といった感じです。ドイツの場合、”英語でも大丈夫だけとドイツ語で話せ”てな感じですが、オランダの場合、”英語でもオランダ語でもどちらでもOKよ”といった感じ。小さな差のような感じですが、結構印象が違いますね。

 ヨーロッパもだいぶ周りました。当初計画していたところは大体周った感じですね。あとはイタリア、イギリス、オーストリアあたりが候補なのですが・・・。ベルリンやミュンヘンといったドイツ国内の都市はあまり行く気がしないんですよね。ドイツはどこに行っても同じ感じであまり魅力を感じないのよね。
ところで、2週間前からカテゴリーにイギリス編が作られていることに気づいた人はいるでしょうか・・・、近日公開予定です。お楽しみに。
 とにかくボンはヨーロッパの真ん中あたりにあるので飛行機で1~2時間で行ける距離にヨーロッパの主要都市の半分ぐらいが含まれ、2~3時間で行ける距離とするとほとんどの都市が入ってしまうんですよね。つまり週末の1泊2日を利用すればたいていの都市の観光ができてしまういうこと。ほんと便利です。せっかくだからエジプト、北アフリカあたりまで足を伸ばしてみたいのですが、さすがにそこまでの時間は取れそうにないです。


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